その後

離れれば離れるほど良く見えるものです。

2020年11月から2022年10月まで結局、仕送りはゼロでした。

2022年2月に長女の学校近くに転居。その費用もなし。4月に次女の小学校入学に際してもなし。

 

送られてきたのはイケヤの机。驚くことに椅子はなし。

 

2023年4月に、長女が高校入学予定ですが、入学金、制服代、諸経費含め60万円ほど必要です。その話を弁護士の先生経由で伝えたところ、私学財団の補助を受けたら?と。

 

 

そして令和4年の所得を提出しろと。

学費以外ですから私学の助成は出ません。

もう何から何までおかしい。こんな人と関わっていたら頭の血管も心臓も切れてしまうと感じます。

 

 

その状況で面会希望と。

どんな顔して娘に会うのですか?

飛行機代があったら制服を買ってあげようとは思わないのでしょうか。

常軌を逸脱し過ぎて理解不能、理解すらしたくないし、関わりたくありません。

 

 

 

 

 

 

 

#DV

#すずきせにや

 

光熱費の請求書

夫が札幌に行ってから水道代は私が負担していました。

第1回目の調停後の経緯説明書で私は自分の給与を明らかにしました。

それを見たからだと思いますが、ここ数日でこれまでは夫口座からの引き落としだったガス代と電気代の払込書が私の自宅に届きました。

総額1.5万円程度ですが、何かと出費がかさむ日々には正直辛いと思いながらも払うしかないかと思っていました。友人との会話の中でたまたまその話をしたら、先生に言った?と聞かれました。

???

先生に言ったほうが良いよとアドバイスをいただいたのでメールで伝えたら

けしからん話だ、写真を送ってください、抗議しますと。

 

調停中にそのような払込書を相手方に送ることはルール違反のようです。初めて知りました。

1人で抱えず誰かに話すことで楽になれました。

いつも周りの皆さんに助けられます。

 

調停1回目

第1回目の調停。

緊張しながら家裁に到着。薄暗い入口を抜け相手方待合室という部屋へ。

多分同じような調停と思われる方々が数名ベンチに腰をかけている。

1人の女性は連れ添いの方に「生活ができない…」など訴えている。。

赤ちゃんを抱いた女性も1人で待合室に。弁護士さんはいないのだろうか、1人で戦うのだろうか、離婚だろうかと思いが巡る。

 

少しして先生がいらして下さりご挨拶。

何となくこの部屋には似合わない通常の世間話をして気を紛らわせる。

いよいよ始まる。いよいよ離婚調停が。

 

 

私の背中には2人の娘達がいるような気持ちになる。

2人を守らなきゃ。

2人が幸せになれるように私頑張らなきゃと奮い立たせていざ開始。

 

調停委員さんは2人。50代男性に40代女性くらいに見える。優しそうな方々。

「これまで離婚の話が夫婦間で出たことはありますか?」と聞かれる。

先生がすかさず、どこの家庭でもあるような喧嘩話ですよと。

その一言で私は気が落ち着き、いつもの自分を取り戻しながらこれまでの経緯を伝えました。

客観と主観を織り交ぜながら話しました。女性の委員さんはメモをとっていました。先生は夫に対し厳しめのコメントを委員さんに伝えました。

 

1度休憩がありました。

先生とまた別の話をして下さいました。

家裁に居るとまるで悪いことをした人に自分が思えたり、普通の世の中から弾かれたような気持ちがしましたが、その世間話が私を普通の人間であることを確認させてくれているようでした。

 

 

休憩中に、委員さんと札幌の弁護士さんが電話で話したのでしょう。

夫からの要求は

・家の賃貸名義を私に変えること

・厚別の鍵を返すこと

・家族カードを返すこと

 

お金のことばかりでした。

子ども達との面会のことも、これからどのように育てていくかの方向性もまるでなかった。私にとってはそれが何よりも大切な話し合いではないかと思うのです。

 

 

いつも自分のことばかり。

 

 

やっぱり…と残念な気持ちで次の調停の日を決めてその日は終わりました。

 

初回で先生より、夫の弁護士さんがこれまでの経緯を知らないのではと思われ、それならば経緯説明書を送ろうとなりました。

 

結婚してからこれまでの経緯を文章にしてその日のうちに札幌の事務所にファックスして下さいました。

 

先生には感謝しかありません。

 

何で話が通じないの?

次女が朝の登園時に

何でお父さんとお母さんは話が通じないの?

 

お父さんがお母さんに優しくしているところ、見たことない…

○○には優しいんだけど

 

って言ってきました。

胸が締め付けられる思いです。5歳の幼い子にこんなことを言わせてしまっている現状。。

 

お母さんは、優しい人が大好き。

だから○○ちゃんが大好きだよと、精一杯の気持ちで伝えました。

 

 

エクセル

家計簿をつけ始めました。

エクセル、苦手で遠い存在でしたがこれを機に少し頑張ってみようと思います。

弁護士の先生や家族友人は夫の家族カードを使って良いと言うのですが払いたくないと思っている人のカードを使うって少し抵抗があります。生活費なので夫に払う義務はあると思うのですが。

3月は卒業入学シーズンで仕事も割と忙しかったのでほぼカードを使わず生活しました。でも大変。背中はカチカチ、飲んだら眠くなる💦

 

大変ですが

生きているという実感が湧いてきます。

 

 

押しつぶされそうになることもありますが、人の温かみに感動してまた元気になれる瞬間も多々あります。

 

 

がんばれ!

次女の咳ぜんそく

咳が2週間以上たまに出る次女

 

 

小児科にも、耳鼻科でも診ていただいても異常なし

 

アレルギーの専門の先生に診ていただいたら呼吸する時にあばらが凹むので

軽い咳ぜんそくかもと。

 

 

普段どのような時に咳が出るか

肩で息をするか見守ることに。

 

 

「お父さんのお父さんってどこにいるの?」

義父は江別市に居るけれど家族疎遠になっているので私含めきちんとお話したことがありません。

義実家の暗黙の了解で言葉に出さないように過ごしてきました。

 

 

でも5歳になり

分かるんですね。会話に出ずとも次女が素直に言葉に出したことで成長を感じました。

 

 

「会いたい、会ってみたい」

あ、肩で息してる。。

 

 

 

夫の話をする時

肩で息をしてる。。と気付きました。

 

 

 

5歳の子には少し酷な現実なのかもしれないと感じた瞬間です。

 

 

調停の申し立て

10月に急に

札幌で仕事をすると言って早々に荷物をまとめて出て行った夫

 

 

11月に

札幌に来ないなら離婚

札幌に来るなら全財産を渡すと言った夫が

それからしたことは

私の連絡への無視

 

 

電話もメールもほぼ、無視

 

 

子どもたちのことも何も共有できずに時が流れました

 

 

長女には

札幌の写真、良く行った公園の写真などを送ってきています

 

 

そして昨日

調停の申し立てがありました

 

 

 

子どもたちの声を聞きたいとか

今どんなことをしてる?とか

そういう会話もずっとなくて

人を思う気持ちが彼にはどれだけあるんだろうかとふと考えてしまう

 

 

今は

先生を頼り、信じて

前に進もうと思います。